2016湯沢苗場W杯 運営報告〔アルペン部〕
2016/02/16
日本では10年ぶり、苗場では40年ぶりの開催となった今回の湯沢苗場WC大会が大きな盛り上がりの中終了いたしました。 開催決定から短期間での開催は組織運営と雪上すべてを運営する実行委員会の皆様にとっても大変な苦労がありました。 中でも雪不足、大雪、大雨など一週間前から最終日まで目まぐるしく変化し、長野オリンピックと同じ現象となりました。 しかし、競技委員長からコース係までコースに関わる300名以上の皆様により、最高のコースを作り上げて頂きました。 FISディレクター、海外チームコーチや選手すべてが驚く今回の組織力に対してアルペン部を代表して深く御礼申し上げます。 そして、予想をはるかに超える観戦者の皆様には大きなご声援を頂き感謝申し上げます。 日本選手は結果を残すことはできませんでしたが、今回の声援を忘れることなくレベル向上に努めたいと思います。 公益財団法人 全日本スキー連盟 アルペン部